Restore
HCX アプライアンスになんらかの問題が発生した場合、事前に取得した
バックアップファイルからリストアが必要になる場合があります。
本記事では事前に取得したバックアップファイルを使用してリストアを実行します。
1. 注意点
バックアップ取得間隔は DAILY がベストプラクティスとなります。
また、リストアに使用するバックアップファイルは 2 日前より古いものは非推奨です。
このことは公式ドキュメントに記載されています。
Backing Up VCF Operations HCX
The best practice is to schedule Daily backups. Restoring from backup files that are more than two days old is not supported due to potential inventory changes from the backup time to present.
2. リストア
- Administration → Backup & Restore → Backup & Restore タブを選択します。

- リストアに使用するバックアップファイルの RESTORE をクリックします。
クリックするとリストアが実行されます。

リストアが完了するまである程度時間を要します。
また、リストア時に各サービスが再起動されますので一時的に GUI へは接続できなくなります。
3. 正常性確認
GUI に接続できるようになったらリストア後の正常性を確認します。
Applience Summary タブより、以下のステータスがすべて RUNNING であることを確認します。

上記から HCX Manager 自身の正常性を確認しましたが、
サイトペアリングやサービスメッシュを構成している場合は
その正常性も確認する必要があります。
port 443 を使用して HCX Manager にログインし、
サイトペアリングとサービスメッシュの正常性を確認します。
- Site Pairs
→”Connected” であることを確認します。

- Interconnect
→サービスメッシュアプライアンスのステータスがすべて正常であることを確認します。




コメント