Entitlement Server

HCX

Entitlement Server

HCX Manager をデプロイ後は自動的に評価ライセンスが割り当てられます。
実運用する場合は評価ライセンスを更新し正規のライセンスを適用する必要があります。

HCX 4.11 より以前では HCX に紐づく個別のライセンスが存在しましたが、
HCX 9.0 からは連携した vCenter Server から自動的に VCF ライセンスを認識し
適用する動作に変更されました。

レガシー環境などで HCX Manager と連携する vCenter Server に
VCF ライセンスが適用されていない場合は VCF ライセンスを適用する
別の vCenter Server を Entitlement Server として登録することで
HCX Manager に VCF ライセンスを適用することができます。

今回は VCF ライセンスを適用していない vCenter Server と
連携している HCX Manager を用意して、VCF ライセンスを持つ
vCenter Server を Entitlement Server として登録し、
HCX にも VCF ライセンスを適用してみます。

1. 設定

  1. Configuration → Licenses をクリックします。
  2. Entitlement Server より ADD をクリックします。
    Entitlement Server の情報を入力します。
    ここで VCF ライセンスを持つ vCenter Server の情報を入力し、SAVE をクリックします。
  3. IMPORT CERTIFICATE をクリックします。
    すると、Entitlement Server に指定した vCenter Server の VCF ライセンスが
    HCX Manager にも適用されます。

状況を整理すると、以下の画像のハイライトされた vCenter Server と
HCX Manager は連携していますが VCF ライセンスが適用されておらず、
Evaluation モードとして動作しています。
この状態で 2 項目目の VCF ライセンスが適用された vCenter Server を
Entitlement Server として登録したのでこの vCenter Server を
経由して HCX Manager は VCF ライセンスが適用された状態となります。

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