通常 VCF9 を構築する場合は VCF installer を使用して各コンポーネントを自動展開しますが、
そのコンポーネントの中に vCSA 9.0 も含まれております。
今回は VCF installer を使用せず個別にデプロイを試みようと思います。
やり方は従来通りで VCSA の ISO をマウントし UI もしくは CLI から
インストールすることになります。
この記事では UI からインストールします。
vCSA 9.0 の画面は従来のものと若干異なりますので記録のために記事にします。
1. Stage 1
- vCSA の ISO をマウントします。
今回作業環境は Windows ですのでダブルクリックすることでマウントされます。

- \vcsa-ui-installer\win32 と進んで installer を実行します。

- Installer の UI が表示されます。
Install をクリックします。

- NEXT をクリックします。

- チェックボックスにチェックを入れ、NEXT をクリックします。

- vCSA をデプロイする ESXi ホストの情報を入力します。

- Certificate Viewer が表示されますので問題なければ ACCEPT をクリックします。

- vCSA VM の情報を入力します。
VM name で入力した値はデプロイ後の vCSA VM の名前になります。

- デプロイサイズを選択し、NEXT をクリックします。

- デプロイ先のデータストアを選択します。

- ネットワーク関連を設定し、NEXT をクリックします。
Allocation Scheme 配下の Mac Address Prefix と
Prefix Length が requred に見えますが実際には入力せずとも次へ進めます。
どちらかの項目を入力した場合はもう一方の項目を入力しないといけないようです。

- 設定内容を確認し、問題なければ FINISH をクリックします。
インストールが開始されますので待機します。
完了後、Stage 2 へ進むように促されます。
CONTINUE をクリックします。
なお、この時点で vCSA VM はデプロイされています。
2. Stage 2
- Introduction を確認し、NEXT をクリックします。

- 時刻同期方法と SSH アクセス可否をそれぞれプルダウンから選択します。

- SSO ドメインを新規に作成するか既存の SSO に参加させるかを選択します。

- CEIP に参加するかどうかを選択します。

- 設定内容を再確認し、問題なければ FINISH をクリックして Stage 2 を開始します。


- 完了すると port 443 へ接続するよう指示があります。
Install はこれで完了ですので CLOSE をクリックして UI を閉じます。

3. 接続確認
Stage 2 が完了後は port 443 に接続して状態を確認します。

デプロイ時に指定した SSO ドメインとパスワードを使用してログインします。

ログイン後 vSphere Client が表示されると正常にデプロイできたことが確認できます。




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